投稿日: 2024年1月1日2024年1月5日20240101月曜日 元旦 辰年 1月1日の誕生花は「スノードロップ」「スノードロップ」の花言葉は「希望」「慰め」スノードロップは待雪草(マツユキソウ)とその仲間を総称して「スノードロップ」と呼ばれています。まだ寒い時期に芽を出し、花が少ない早春に花をつけることから、人々に春の始まりを告げる存在として親しまれてきました。学名の「Galanthus」はギリシア語で「乳のように白い花」を意味し、「nivalis」はラテン語で雪を語源として「雪の中やその近くに生長する」という意味があるようです。スノードロップの別名は「待雪草」のほか、「雪のしずく」とも呼ばれています。雪の残る中でも花茎をすっと伸ばし、一輪ずつ花を咲かせます。うつむき気味に咲く真っ白い花は、まさに雪がしずくとなったようです。まだ寒い時期でも、もうすぐ春がくるよと告げてくれるような存在です。日本では「ジャイアント・スノードロップ」や「フロレ・プレノ」など数種が中心ですが、イギリスでは品種改良がとても盛んで数百種に達するともいわれています。球根は植えっぱなしで管理でき、次第に群生していきます。まだまだ寒さが残る2月の上旬にいち早く春を知らせてくれる花として人気があります。スノードロップは日が当たると花が開き、夜になると花びらが閉じます。2月~3月頃のまだ寒い時期に花を咲かせるので、昼に吸収した暖かい空気をためこむためのようです。花びらが閉じた状態もしずく型で本当に可愛らしい姿をしています。スノードロップの花言葉「希望」「慰め」は、旧約聖書のアダムとイブの話に由来します。神から食べることを禁じられたりんごを食べたことでエデンの園を追放され、寒さに凍えそうになっていた二人を天使が温かいメッセージとともに慰め、舞い落ちる雪をスノードロップに変えました。その花が二人にとっての希望や慰めとなったことにちなみます。 雲の向こうにお日さまがいるのだ、と茜色に染まる雲をみた。 立ち帰り天満宮の竹灯籠 6:21小雨 8.9℃ 6kph ESEの風 湿度80% 日の出722日の入1720 天気はいまいち。小雨の大晦日から日付が変わる早々、護国神社、立ち帰り天満宮、光雲神社に初詣。護国神社は、3年ぶりに本殿で参拝できた。宮司さんも嬉しそうだった。立ち帰り天満宮は、お年玉のなかに「かえる」が入っていた。