20201031土曜日 誕生花「カラー」

カラーの花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。
花名の由来
花名のカラーは、ギリシア語の「カロス(美しい)」が語源であるといわれます。他には、花びらに見える白く大きな仏炎苞が、修道女の襟(カラー)に似ていることにちなむといった説もあります。
原産地の南アフリカでは「varkoor(豚の耳)」とも呼ばれ、英語では花がユリのように白いので、カラーリリー(calla lily)と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」は、花名の語源となったギリシア語の「カロス(美しい)」に由来するといわれます。
「清浄」の花言葉は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花姿にちなむともいわれます。
爆発しそうだ!

晴れ。アボガドはなかなか思わせぶりの割れ目だな。
いつでるんだ?

20201030金曜日 誕生花「シーマニア」

シーマニアの花言葉は「繁栄」「コミュニケーション」。
花名の由来
属名の学名「Gloxinia(グロキシニア)」は、ドイツの医師で植物学者のグロキシン(Benjamin Peter Gloxin / 1765~1794)の名前にちなみます。
花名のシーマニアは、以前この植物がシーマニア属(Seemannia)に分類されていたことによります。
英語では原産地がボリビアであることから「Bolivian sunset(ボリビアのサンセット)」と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「繁栄」は、長い期間あざやかな花をたくさん咲かせることに由来するともいわれます。「コミュニケーション」の花言葉は、花の口元から内側の黄色い面が見えることから、となりの花とおしゃべりをしているように見えることにちなむともいわれます。

アボガドの割れ目が大きくなった。もうすぐ根がでるかな?

20201029木曜日 誕生花「月下美人」

月下美人(ゲッカビジン)の花言葉は「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」。
花名の由来
花名の月下美人は、この花が夜に咲き始め、翌朝までにしぼんでしまうことに由来します。
花言葉の由来
花言葉の「はかない美」「はかない恋」は、ゲッカビジンが夜に咲き始め、翌朝までにしぼんでしまう一夜かぎりの花であることに由来します。
「あでやかな美人」の花言葉は、艶麗な美女のようなおもむきがあるその花姿にちなみます。

アボガド!根がでるところが割れた!いよいよかな!

20201028水曜日 誕生花「ワレモコウ」

ワレモコウ全般の花言葉
「変化」「もの思い」「愛慕」
花言葉の由来
花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。

曇り。トマトは赤くなれるのか?ゴーヤはどのくらい育ってくれるのか?
琵琶は、いつも小さな芽がでる準備をしている。
春菊もニラもこの小さな庭で小さな実りをしてくれている。

20201027火曜日 誕生花「ランタナ」

ランタナ全般の花言葉
「心変わり」「合意」「協力」「厳格」
西洋の花言葉
Lantana(ランタナ全般)「rigor(厳格)」
花言葉の由来
花言葉の「心変わり」は、花色が徐々に変化することに由来します。「合意」の花言葉は、小花が半球形に集まって咲く姿にちなみます。

晴れ。
アボガドの表面の割れが広がっている。

20201026月曜日 誕生花「ツンベルギア」

ツンベルギアの花言葉は「黒い瞳」「美しい瞳」。
花名の由来
属名の学名「Thunbergia(ツンベルギア)」は、スウェーデンの植物学者カール・ツンベルク(Carl Peter Thunberg / 1743~1828)の名前にちなみます。
ツンベルクはオランダ商館付医師として出島に赴任し、鎖国期の日本に1年滞在(1775~1776)。日本における植物学や蘭学の発展に寄与した。葉はハート形で矢筈(矢の末端の弓弦を受ける部分)に似ていることから和名では「矢筈葛(ヤハズカズラ)」と呼ばれます。
花の中心に目玉のような黒点があることから英語では「Black-eyed Susan vine(つる性の黒い瞳のスーザン)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「黒い瞳」「美しい瞳」は、花の中心に人を惹きつける瞳のような黒点があることに由来します。

晴れ。室見川河川⇒西武運動公園⇒室見川河川で22000歩
運動日和。朝夕冷える。

20201025日曜日誕生花「カエデ / モミジ」

花言葉「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」
西洋の花言葉 Maple(カエデ / モミジ全般)「reserve(蓄え、遠慮)」
花言葉の由来
花言葉「美しい変化」は、季節の移り変わりとともに葉の色が緑、黄、オレンジ、赤と変化していくことにちなみます。
春菊
琵琶
ニラ
チューリップを植えたところ
水仙を植えたところ
千日紅
ストーブをつけたからあったかい。

晴れ。朝は寒かったからストーブをつけた。
大濠公園清掃の日。今日はランニング日和で、早朝からランナーも多かった。

20201024土曜日誕生花「梅(ウメ)」

梅(ウメ)全般の花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」。
白梅の花言葉は「気品」。
梅(ウメ)の英語の花言葉は「Keep your promise(約束を守る)」「fidelity(忠実)」「beauty and longevity(美と長寿)」。
花名の由来
花名のウメの語源には諸説あります。中国語の「梅(メイ)」が転訛したとする説、薬用に燻製にした実が「烏梅(ウメイ)」として伝来して転訛したとする説、花の美しさから「愛目(うめ)」が転じた説などがあります。
花言葉の由来
花言葉の「忠実」は、政争に敗れて大宰府へ左遷された平安時代の貴族・菅原道真(845~903)の後を追って空を飛んだとするウメの伝説(飛梅伝説は下記参照)に由来するといわれます。
白梅の「気品」の花言葉は、あでやかな紅梅に対して、白梅の凜として上品なその花姿にちなみます。
春菊
琵琶
ニラ
チューリップの球根を植えたところ
千日紅
水仙を植えたところ
よその木に絡みついてなってるゴーヤ

晴れ。今日はチューリップの球根を植えた。
無事に育ってほしい。
ニラと春菊に丸い玉状になった肥料をまいた。

20201020火曜日 誕生花「ブッドレア」

花言葉は「恋の予感」「あなたを慕う」。
花名の由来
属名の学名「Buddleja(ブッドレア)」は、イギリスの聖職者で植物学者のアダム・バドル(Adam Buddle / 1662~1715)の名前にちなみます。
和名の「藤空木(フジウツギ)」は、花の姿や色が藤(フジ)に似ていることに由来します。
一般に「ブッドレア」の名前で流通しているのは中国原産の房藤空木(フサフジウツギ)になります。
花穂が甘く香り、たくさんのチョウが飛来することから、英語では「Butterfly bush(蝶のための茂み)」と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「恋の予感」や「あなたを慕う」は、芳香に誘われてチョウがひらひらと現れる様子に由来するともいわれます。
春菊
琵琶
ニラ
千日紅
水仙を植えたところ
だんだんおおきくなる引っ張られゴーヤ

晴れ。肌寒いくらい。
エフコープからチューリップの球根が届いた。植えるのは数日後になる。

20201019月曜日 誕生花「グロリオサ」

花言葉
「栄光」「勇敢」
花言葉の由来
花言葉の「栄光」も花名と同様に、グロリオサの華やかな花姿にちなみます。
たくましく育つ琵琶 奥は春菊
ニラ
千日紅 奥の土の盛り上がりの下には水仙が植わっている
気持ち良い空だ
木漏れ日が何とも言えない

晴れ。気持ちの良い朝。いい一日になる予感。