20210510月曜日 誕生花「アゲラタム」

アゲラタム全般の花言葉
「信頼」「安楽」
花言葉の由来
花言葉の「信頼」は、アゲラタムの長い花期にちなむといわれます。

晴れ。早朝の気温16.7℃ 6kph南南東の風 湿度63%
お濠の菖蒲かアヤメかカキツバタが、どんどん咲き始めた。ウシガエルも鳴き出した。
スイレンは、早朝の時間はまだ寝ているようだ。

20210509日曜日母の日 誕生花「桐(キリ)」

桐(キリ)の花言葉は「高尚」。
花名・花言葉の由来
花名の由来
属名の学名「Paulownia(ポウロウニア)」は、江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者 シーボルト(1796~1866)がオランダ王妃アンナ・パヴロヴナ(Anna Paulowna / 1795~1865)に献名したものです。アンナ・パヴロヴナはシーボルトを資金面で支援したといわれます。
和名の桐(キリ)の由来は諸説あり、キリは切ってもすぐに芽をだして成長するため「切る(きる)」が転訛したともいわれます。
英語では「Empress tree(女帝/皇后の木)」「Foxglove tree(狐の手袋の木)」「Princess tree(王女の木)」と呼ばれます。
花言葉の由来
中国神話の伝説の霊鳥である鳳凰(ほうおう)はキリの木にだけ止まるとされ、日本でもキリは伝統的に神聖な木とみなされてきました。
花言葉の「高尚」もこれにちなむといわれます。
木材
キリは国内の木材としては最も軽く、湿気を通さず、割れや狂いが少ないことから高級木材として重宝されてきました。
箪笥(たんす)の材料として用いられることも多く、桐箪笥は高級家具として知られます。
キリは成長が早く10年~15年で用材として利用できるため、かつては女の子が生まれるとこの木を植えて、嫁入り道具をつくったといいます。
紋章
キリは鳳凰の止まる木として神聖視され、日本でも平安時代の頃から天皇の衣類の刺繍や染め抜きに用いられるなど「菊花紋章」に次ぐ高貴な紋章とされました。
天下人たる武家が望んだ家紋としても有名で、豊臣秀吉も天皇から「五七桐」を賜りました。
近代以降も五七桐は「日本国政府の紋章」として大礼服や勲章(桐花章、旭日章、瑞宝章)の意匠に取り入れられています。菊花紋章に準じる国章としてパスポート、金貨の装飾などに使われています。現在の五百円硬貨の表にもキリがデザインされています。
新しく仲間入りしたアジサイ。ダンスパーティっていう名前がある。
新しく仲間入りしたスミレ 名前は不明。

早朝の気温20.0℃ 暑い! 9kphWの風 湿度68%
お濠のスイレンが可愛く咲き始めた。
我が家に新しくアジサイとスミレが仲間入りした。
大切に育てていこう。

20210508土曜日 誕生花「睡蓮(スイレン)」

睡蓮(スイレン)の花言葉は「清純な心」「信頼」「信仰」。
睡蓮(スイレン)の英語の花言葉は「purity of heart(清らかな心)」。
花名の由来
花名のスイレン(睡蓮)は、この花が夕方に閉じる(睡る)ことに由来するといわれます。
日本全国の池や沼に広く分布するスイレン属のヒツジグサ(未草)の名前は、未(ヒツジ)の刻(午後2時)に花を開くことにちなみますが、実際には朝から夕方まで花を咲かせます。
花言葉の由来
朝に花を開き、夕方に花を閉じるスイレンは、古代エジプトにおける太陽のシンボルとされ、エジプトの装飾や神話にも多く登場します。花言葉の「信仰」もこれにちなむといわれます。
花言葉において、白い花は「純潔」「清浄」をあらわすことが多く、スイレンの花言葉「清純な心」も野生のスイレンの多くが白い花であることに由来します。

早朝の気温18.3℃ 4kph北北東の風 湿度84%
お濠のウシガエルが鳴き始めた。
大濠公園内の児童公園クジラ公園、中之島の道は夜間出入り禁止の札が立っていた。
ほんの少しの時間、庭の草むしり。暑い!

20210507金曜日 誕生花「スターチス」

スターチス全般の花言葉
「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」
西洋の花言葉
Statice(スターチス全般)
「remembrance(記憶)」「success(成功)」「sympathy(同情)」
花言葉の由来
ドライフラワーとしても利用されるスターチス。花言葉の「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」は、乾燥させても色あせないことに由来するといわれます。

雨のち曇り。
福岡県はまた緊急事態宣言をするらしい。
スティホームが多くなるな。

20210506木曜日 誕生花「クチナシ」

クチナシ全般の花言葉
「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」
西洋の花言葉
Cape jasmine(クチナシ全般)
「I’m too happy(私はとても幸せです)」「transport of joy(喜びを運ぶ)」
花言葉の由来
初夏の風に乗って漂うクチナシの甘い香り。花言葉の「喜びを運ぶ」はその香りに由来するといわれます。また、「とても幸せです」の花言葉は、アメリカで女性をダンスパーティーに誘うときにクチナシの花を贈ることから、誘われた女性の気持ちを表しているともいわれます。

早朝の気温12.2℃ 4kph南東の風 湿度68%
午後は暑くなるようだ。
ようやく連休が明け、日常が始まった。

20210505水曜日端午の節句 誕生花「アヤメ(アイリス)」

アヤメ(アイリス)全般の花言葉
「よい便り」「メッセージ」「希望」
西洋の花言葉
Iris(アイリス全般)
「message(伝言、メッセージ)」「hope(希望)」「faith(信頼)」「friendship(友情)」「wisdom(知恵、賢さ)」
花言葉の由来
ギリシア神話で神々の王ゼウスの求愛に困った侍女のイリスは、ゼウスの妻ヘラに頼んで虹を渡る女神へ姿を変えてもらい、神々の使者となりました。花言葉の「よい便り」「メッセージ」は、虹を渡って届けられる便りにちなむもので、アヤメ(アイリス)属に共通する花言葉です。
二週間足らずのうちにこんなに伸びた二番目の芽❣
春菊の花だ❣

朝から雨だ。端午の節句 こどもの日
コロナ禍でスティホームの日々
二日続けてジョグは行けず、体がなまりそうだ!

20210504火曜日みどりの日 誕生花「ヤマブキ」

ヤマブキ全般の花言葉
「気品」「崇高」「金運」
花言葉の由来
鮮やかな黄色の花を多数咲かせるヤマブキ。谷底に落とした金貨がヤマブキの花になったという言い伝えもあり、「金運」の花言葉もそれにちなむといわれます。

今日の日の出は5:27 日の入は19:03 下弦の月 湿度60%
朝晩冷える。
糸島の庄島農園にレディァという品種のいちごを買いに出かけた。
宝石のように輝き甘いいちごを、お世話になっている方々に届け、一日が暮れた。

20210503月曜日憲法記念日 誕生花「クレマチス」

クレマチス全般の花言葉
「精神の美」「旅人の喜び」「策略」
西洋の花言葉
Clematis(クレマチス全般)
「mental beauty(精神の美)」「ingenuity(創意工夫)」「artifice(策略)」
花言葉の由来
花言葉の「精神の美」は、ツルが細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来します。
「旅人の喜び」の花言葉は、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことにちなみます。
おおきくなる琵琶 タネを植えてから1年経つようだ。
春菊のはなの蕾
まぶしい!

早朝の気温9.4℃ 7kph南南東の風 湿度89%
お日さまの光が暖かい。
お濠のスイレンが咲きだした。
早朝はまだ寝ているが、大濠公園から帰るころはそろそろお目覚めのようで、黄色い花が開き始めている。
うちの庭も、お日さまが少しあたりだすと草花が目覚めてくるようだ。
今日は、ハンズマンでクリスマスローズのプランターの下に敷く玉石と、玄関の多肉植物などなど何か見繕ってこよう。
一年経つと、少しずつ庭らしくなってきたようだ。

20210502日曜日 誕生花「スズラン」

スズラン全般の花言葉
「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」
西洋の花言葉
Lily of the valley(スズラン全般)
「return of happiness(再び幸せが訪れる)」「sweetness(優しさ、愛らしさ)」「humility(謙遜)」「purity(純粋)」
花言葉の由来
花言葉の「再び幸せが訪れる」は、スズランが北国の人々にとって春の訪れの喜びのしるしになっていることに由来します。また、ヨーロッパでは古くから聖母マリアの花とされており、花言葉もそれにちなんで「純粋」「純潔」となりました。

早朝の気温13.9℃風強し。17kph Wの風 湿度53%
朝は晴れていたのに、昼から雨が降り出した。
六本松で弥生さんの読書会が終わって、帰りだしたら降りだした。

20210501土曜日 誕生花「エーデルワイス」

エーデルワイス全般の花言葉
「大切な思い出」「勇気」
西洋の花言葉
Edelweiss(エーデルワイス全般)
「noble courage(高潔な勇気)」「daring(大胆不敵)」
花言葉の由来
花言葉の「大切な思い出」は、天使に恋をした登山家の言い伝えにちなむともいわれます。スイスの言い伝え
ある登山家が地上に降りた天使に恋をしてしまいます。
かなわぬ恋に苦しんだ登山家が「どうかその美しい姿を見る苦しみから救ってください」と祈ると、天使はエーデルワイスの花を残し、天に帰ったといわれます。
サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』のなかで歌われた名曲「エーデルワイス」。
トラップ大佐がドイツに併合され消えゆく祖国オーストリアを想い、オーストリアの象徴としてエーデルワイスの花をいとおしみながら歌います。

とうとう風薫る五月だ❣
コロナは治まる気配がない。
驕れるものは久しからず。私たちはもっと謙虚に生きないかんね。きっと。