20201026月曜日 誕生花「ツンベルギア」

ツンベルギアの花言葉は「黒い瞳」「美しい瞳」。
花名の由来
属名の学名「Thunbergia(ツンベルギア)」は、スウェーデンの植物学者カール・ツンベルク(Carl Peter Thunberg / 1743~1828)の名前にちなみます。
ツンベルクはオランダ商館付医師として出島に赴任し、鎖国期の日本に1年滞在(1775~1776)。日本における植物学や蘭学の発展に寄与した。葉はハート形で矢筈(矢の末端の弓弦を受ける部分)に似ていることから和名では「矢筈葛(ヤハズカズラ)」と呼ばれます。
花の中心に目玉のような黒点があることから英語では「Black-eyed Susan vine(つる性の黒い瞳のスーザン)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「黒い瞳」「美しい瞳」は、花の中心に人を惹きつける瞳のような黒点があることに由来します。

晴れ。室見川河川⇒西武運動公園⇒室見川河川で22000歩
運動日和。朝夕冷える。