20201103火曜日文化の日 誕生花「カモミール」

カモミールの花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」。
花名の由来
花名のカモミール(Chamomile)は、ギリシア語の「chamaimelon(大地のリンゴ)」を語源とし、リンゴに似た香りがあることに由来します。
和名のカミツレ(加密列)は、江戸時代に蘭学とともに入ってきたことから、オランダ語名のカーミレ(kamille)が転訛したものといわれます。
花言葉の由来
花言葉の「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」は、カモミールが地面をはうように生え、踏まれれば踏まれるほど丈夫に育つことに由来します。
チューリップの球根が掘り返されている!
紅葉が。
ゴーヤの卒業

秋晴れのよい日。
今日は舞鶴公園でいろいろな催し物が開催されている。多聞櫓で、ブックオカ古書市。多聞櫓も特別に公開されていた。

20201102月曜日 誕生花「ルピナス」

ルピナスの花言葉は「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」。
ルピナスの英語の花言葉は「imagination(想像力)」「always happy(いつも幸せ)」「voraciousness(貪欲)」。
花名の由来
属名の学名「Lupinus(ルピナス)」は、ラテン語でオオカミを意味する「lupus(ループス)」を語源とし、オオカミのように荒れ地でも生育する吸肥力の強さをあらわしています。
別名の「昇り藤(ノボリフジ)」「立ち藤(タチフジ)」は、フジを逆さにしたようなその花姿に由来します。
「葉団扇豆(ハウチワマメ)」の別名は、掌状に裂けた葉の姿がウチワに似ていることから名づけられました。
花言葉の由来
古代ヨーロッパでは、ルピナスを食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたといわれ、花言葉の「想像力」「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」もこれにちなみます。
「貪欲」の花言葉は、ルピナスの吸肥力の強さにちなむといわれます。

小雨。
ゴーヤはもう食べたほうがいいかも。
アボガドは、いつ芽と根をだすんだい!!

20201101日曜日 誕生花「花梨(カリン)」

花梨(カリン)の花言葉は「豊麗」「唯一の恋」。
花名の由来
カリン属の学名「Pseudocydonia(プセウドサイドニア)」は、ギリシア語の「pseudos(偽)」と「Cydonia(マルメロ)」を語源とし、カリンとマルメロがよく似た近縁種であることにちなみます。
和名のカリンは、その木目がフタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来するともいわれます。
英語では「Chinese quince(中国のマルメロ)」と呼ばれます。
なお、かつてカリンはボケ属(Chaenomeles)に分類されていましたが、現在はカリン属(カリンのみの1属1種)とされます。
近縁のマルメロも「かりん」と呼ばれることがありますが、カリン属ではなくマルメロ属(Cydonia、マルメロのみの1属1種)に分類されます。マメ科のカリン(花梨)は全くの別種です。
花言葉の由来
花言葉の「豊麗」は、春に淡く美しいピンク色の花を豊かに咲かせることにちなむといわれます。

晴天。秋晴れのよい日。
アボガドはまだ思わせぶりの割れ目だ。
とんちゃんでみっちゃんとランチ。
於保さんの美術展にはいけなかった。

20201031土曜日 誕生花「カラー」

カラーの花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。
花名の由来
花名のカラーは、ギリシア語の「カロス(美しい)」が語源であるといわれます。他には、花びらに見える白く大きな仏炎苞が、修道女の襟(カラー)に似ていることにちなむといった説もあります。
原産地の南アフリカでは「varkoor(豚の耳)」とも呼ばれ、英語では花がユリのように白いので、カラーリリー(calla lily)と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」は、花名の語源となったギリシア語の「カロス(美しい)」に由来するといわれます。
「清浄」の花言葉は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花姿にちなむともいわれます。
爆発しそうだ!

晴れ。アボガドはなかなか思わせぶりの割れ目だな。
いつでるんだ?

20201030金曜日 誕生花「シーマニア」

シーマニアの花言葉は「繁栄」「コミュニケーション」。
花名の由来
属名の学名「Gloxinia(グロキシニア)」は、ドイツの医師で植物学者のグロキシン(Benjamin Peter Gloxin / 1765~1794)の名前にちなみます。
花名のシーマニアは、以前この植物がシーマニア属(Seemannia)に分類されていたことによります。
英語では原産地がボリビアであることから「Bolivian sunset(ボリビアのサンセット)」と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「繁栄」は、長い期間あざやかな花をたくさん咲かせることに由来するともいわれます。「コミュニケーション」の花言葉は、花の口元から内側の黄色い面が見えることから、となりの花とおしゃべりをしているように見えることにちなむともいわれます。

アボガドの割れ目が大きくなった。もうすぐ根がでるかな?

20201029木曜日 誕生花「月下美人」

月下美人(ゲッカビジン)の花言葉は「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」。
花名の由来
花名の月下美人は、この花が夜に咲き始め、翌朝までにしぼんでしまうことに由来します。
花言葉の由来
花言葉の「はかない美」「はかない恋」は、ゲッカビジンが夜に咲き始め、翌朝までにしぼんでしまう一夜かぎりの花であることに由来します。
「あでやかな美人」の花言葉は、艶麗な美女のようなおもむきがあるその花姿にちなみます。

アボガド!根がでるところが割れた!いよいよかな!

20201028水曜日 誕生花「ワレモコウ」

ワレモコウ全般の花言葉
「変化」「もの思い」「愛慕」
花言葉の由来
花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。

曇り。トマトは赤くなれるのか?ゴーヤはどのくらい育ってくれるのか?
琵琶は、いつも小さな芽がでる準備をしている。
春菊もニラもこの小さな庭で小さな実りをしてくれている。

20201027火曜日 誕生花「ランタナ」

ランタナ全般の花言葉
「心変わり」「合意」「協力」「厳格」
西洋の花言葉
Lantana(ランタナ全般)「rigor(厳格)」
花言葉の由来
花言葉の「心変わり」は、花色が徐々に変化することに由来します。「合意」の花言葉は、小花が半球形に集まって咲く姿にちなみます。

晴れ。
アボガドの表面の割れが広がっている。

20201026月曜日 誕生花「ツンベルギア」

ツンベルギアの花言葉は「黒い瞳」「美しい瞳」。
花名の由来
属名の学名「Thunbergia(ツンベルギア)」は、スウェーデンの植物学者カール・ツンベルク(Carl Peter Thunberg / 1743~1828)の名前にちなみます。
ツンベルクはオランダ商館付医師として出島に赴任し、鎖国期の日本に1年滞在(1775~1776)。日本における植物学や蘭学の発展に寄与した。葉はハート形で矢筈(矢の末端の弓弦を受ける部分)に似ていることから和名では「矢筈葛(ヤハズカズラ)」と呼ばれます。
花の中心に目玉のような黒点があることから英語では「Black-eyed Susan vine(つる性の黒い瞳のスーザン)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「黒い瞳」「美しい瞳」は、花の中心に人を惹きつける瞳のような黒点があることに由来します。

晴れ。室見川河川⇒西武運動公園⇒室見川河川で22000歩
運動日和。朝夕冷える。

20201025日曜日誕生花「カエデ / モミジ」

花言葉「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」
西洋の花言葉 Maple(カエデ / モミジ全般)「reserve(蓄え、遠慮)」
花言葉の由来
花言葉「美しい変化」は、季節の移り変わりとともに葉の色が緑、黄、オレンジ、赤と変化していくことにちなみます。
春菊
琵琶
ニラ
チューリップを植えたところ
水仙を植えたところ
千日紅
ストーブをつけたからあったかい。

晴れ。朝は寒かったからストーブをつけた。
大濠公園清掃の日。今日はランニング日和で、早朝からランナーも多かった。