20201101日曜日 誕生花「花梨(カリン)」

花梨(カリン)の花言葉は「豊麗」「唯一の恋」。
花名の由来
カリン属の学名「Pseudocydonia(プセウドサイドニア)」は、ギリシア語の「pseudos(偽)」と「Cydonia(マルメロ)」を語源とし、カリンとマルメロがよく似た近縁種であることにちなみます。
和名のカリンは、その木目がフタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来するともいわれます。
英語では「Chinese quince(中国のマルメロ)」と呼ばれます。
なお、かつてカリンはボケ属(Chaenomeles)に分類されていましたが、現在はカリン属(カリンのみの1属1種)とされます。
近縁のマルメロも「かりん」と呼ばれることがありますが、カリン属ではなくマルメロ属(Cydonia、マルメロのみの1属1種)に分類されます。マメ科のカリン(花梨)は全くの別種です。
花言葉の由来
花言葉の「豊麗」は、春に淡く美しいピンク色の花を豊かに咲かせることにちなむといわれます。

晴天。秋晴れのよい日。
アボガドはまだ思わせぶりの割れ目だ。
とんちゃんでみっちゃんとランチ。
於保さんの美術展にはいけなかった。