20201008木曜日 誕生花「秋明菊(シュウメイギク)」

秋明菊(シュウメイギク)の花言葉は「薄れゆく愛」「忍耐」。
花名の由来
花名の秋明菊(シュウメイギク)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることにちなみます。実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物です。
シュウメイギクはとくに京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあります。
シュウメイギクはアネモネの仲間(イチリンソウ属)です。中国が原産で日本へは古い時代に渡来し、各地に帰化しています。英語では「Japanese anemone(日本のアネモネ)」と呼ばれています。
花言葉の由来
シュウメイギクの仲間であるアネモネには悲しい伝説があり、アネモネの花言葉も切ないもの(「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」など)になっています。
シュウメイギクの花言葉「薄れゆく愛」もそれにちなむといわれます。

晴れ。風強し。台風の影響か?
百道浜海岸往復20700歩
あいあいセンターに続く道は、銀杏並木だ。銀杏の実が歩道に落ちて、行き交う通行人に踏み潰されてる。見上げると枝にはまだまだたわわに実って、風に揺れている。今はもう実を拾う人もいないのだ。