20201106金曜日 誕生花「フジバカマ」

花言葉は「ためらい」「遅れ」。
花名の由来
和名の「藤袴(フジバカマ)」は、藤色の花を咲かせ、花の形が袴(はかま)に似ていることに由来します。
花言葉の由来
花言葉の「ためらい」「遅れ」は、フジバカマの小花が少しずつ咲いていくことにちなむといわれます。

晴れ。じっとしてると肌寒いが、ちょっと歩くとお日様の光が温かくそして、上着を脱ぐほどに汗ばんでくる。
大濠公園も我が家も紅葉で、秋を実感する。

20201105木曜日 誕生花「マツバボタン」

マツバボタン全般の花言葉
「無邪気」「可憐」
花言葉の由来
花言葉の「無邪気」「可憐」は、色鮮やかでボタンを小さくしたようなかわいらしい花姿にちなむといわれます。また、短気な青年がささいなことでケンカをして、ピストルを抜こうとしたとき、ふと足下に「無邪気」に咲くマツバボタンを見て、我に返ったという話もあるようです。

晴れ。まだまだ銀杏並木のギンナンが下に落ちてて、人に踏み潰されてる。
アボガドはまだまだ発芽しないなあ。

20201104水曜日 誕生花「サフラン」

サフランの花言葉は「歓喜」「過度をつつしめ」「濫用するな」。
サフランの英語の花言葉は「mirth(歓喜)」「beware of excess(過度をつつしめ)」「Do not abuse(濫用するな)」。
花名の由来
属名の学名「Crocus(クロッカス)」は、ギリシア語の「krokos(糸)」が語源となり、長く糸状に伸びるめしべをもつことに由来します。
サフランの名前は、アラビア語で「黄色」を意味する「zafran(ザファラン)」が語源であるといわれます。
花言葉の由来
古代ヨーロッパではサフランの花には酒の酔いをさます性質があると信じられる一方で、その反対に人を酔わせ、過度に用いると脳と神経を刺激し、歓楽の度を過ごすようになるといわれていました。
花言葉の「歓喜」「過度をつつしめ」「濫用するな」もこれに由来するといわれます。
チューリップの球根は、またちゃんと植え直ししました。
昨日舞鶴公園の市で、売れ残った苗を3個100円で購入しました。
我が家も紅葉がはじまってるようです。

晴れ。薄ら寒い。
そろそろゴーヤも終わりで、枯れた葉っぱを片付けなきゃいけません。
トマトも赤くなりきれずにいるようだ。
ずいぶんと楽しませてくれた。

20201103火曜日文化の日 誕生花「カモミール」

カモミールの花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」。
花名の由来
花名のカモミール(Chamomile)は、ギリシア語の「chamaimelon(大地のリンゴ)」を語源とし、リンゴに似た香りがあることに由来します。
和名のカミツレ(加密列)は、江戸時代に蘭学とともに入ってきたことから、オランダ語名のカーミレ(kamille)が転訛したものといわれます。
花言葉の由来
花言葉の「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」は、カモミールが地面をはうように生え、踏まれれば踏まれるほど丈夫に育つことに由来します。
チューリップの球根が掘り返されている!
紅葉が。
ゴーヤの卒業

秋晴れのよい日。
今日は舞鶴公園でいろいろな催し物が開催されている。多聞櫓で、ブックオカ古書市。多聞櫓も特別に公開されていた。

20201102月曜日 誕生花「ルピナス」

ルピナスの花言葉は「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」。
ルピナスの英語の花言葉は「imagination(想像力)」「always happy(いつも幸せ)」「voraciousness(貪欲)」。
花名の由来
属名の学名「Lupinus(ルピナス)」は、ラテン語でオオカミを意味する「lupus(ループス)」を語源とし、オオカミのように荒れ地でも生育する吸肥力の強さをあらわしています。
別名の「昇り藤(ノボリフジ)」「立ち藤(タチフジ)」は、フジを逆さにしたようなその花姿に由来します。
「葉団扇豆(ハウチワマメ)」の別名は、掌状に裂けた葉の姿がウチワに似ていることから名づけられました。
花言葉の由来
古代ヨーロッパでは、ルピナスを食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたといわれ、花言葉の「想像力」「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」もこれにちなみます。
「貪欲」の花言葉は、ルピナスの吸肥力の強さにちなむといわれます。

小雨。
ゴーヤはもう食べたほうがいいかも。
アボガドは、いつ芽と根をだすんだい!!

20201101日曜日 誕生花「花梨(カリン)」

花梨(カリン)の花言葉は「豊麗」「唯一の恋」。
花名の由来
カリン属の学名「Pseudocydonia(プセウドサイドニア)」は、ギリシア語の「pseudos(偽)」と「Cydonia(マルメロ)」を語源とし、カリンとマルメロがよく似た近縁種であることにちなみます。
和名のカリンは、その木目がフタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来するともいわれます。
英語では「Chinese quince(中国のマルメロ)」と呼ばれます。
なお、かつてカリンはボケ属(Chaenomeles)に分類されていましたが、現在はカリン属(カリンのみの1属1種)とされます。
近縁のマルメロも「かりん」と呼ばれることがありますが、カリン属ではなくマルメロ属(Cydonia、マルメロのみの1属1種)に分類されます。マメ科のカリン(花梨)は全くの別種です。
花言葉の由来
花言葉の「豊麗」は、春に淡く美しいピンク色の花を豊かに咲かせることにちなむといわれます。

晴天。秋晴れのよい日。
アボガドはまだ思わせぶりの割れ目だ。
とんちゃんでみっちゃんとランチ。
於保さんの美術展にはいけなかった。

20201031土曜日 誕生花「カラー」

カラーの花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。
花名の由来
花名のカラーは、ギリシア語の「カロス(美しい)」が語源であるといわれます。他には、花びらに見える白く大きな仏炎苞が、修道女の襟(カラー)に似ていることにちなむといった説もあります。
原産地の南アフリカでは「varkoor(豚の耳)」とも呼ばれ、英語では花がユリのように白いので、カラーリリー(calla lily)と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」は、花名の語源となったギリシア語の「カロス(美しい)」に由来するといわれます。
「清浄」の花言葉は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花姿にちなむともいわれます。
爆発しそうだ!

晴れ。アボガドはなかなか思わせぶりの割れ目だな。
いつでるんだ?

20201030金曜日 誕生花「シーマニア」

シーマニアの花言葉は「繁栄」「コミュニケーション」。
花名の由来
属名の学名「Gloxinia(グロキシニア)」は、ドイツの医師で植物学者のグロキシン(Benjamin Peter Gloxin / 1765~1794)の名前にちなみます。
花名のシーマニアは、以前この植物がシーマニア属(Seemannia)に分類されていたことによります。
英語では原産地がボリビアであることから「Bolivian sunset(ボリビアのサンセット)」と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「繁栄」は、長い期間あざやかな花をたくさん咲かせることに由来するともいわれます。「コミュニケーション」の花言葉は、花の口元から内側の黄色い面が見えることから、となりの花とおしゃべりをしているように見えることにちなむともいわれます。

アボガドの割れ目が大きくなった。もうすぐ根がでるかな?

20201029木曜日 誕生花「月下美人」

月下美人(ゲッカビジン)の花言葉は「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」。
花名の由来
花名の月下美人は、この花が夜に咲き始め、翌朝までにしぼんでしまうことに由来します。
花言葉の由来
花言葉の「はかない美」「はかない恋」は、ゲッカビジンが夜に咲き始め、翌朝までにしぼんでしまう一夜かぎりの花であることに由来します。
「あでやかな美人」の花言葉は、艶麗な美女のようなおもむきがあるその花姿にちなみます。

アボガド!根がでるところが割れた!いよいよかな!

20201028水曜日 誕生花「ワレモコウ」

ワレモコウ全般の花言葉
「変化」「もの思い」「愛慕」
花言葉の由来
花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。

曇り。トマトは赤くなれるのか?ゴーヤはどのくらい育ってくれるのか?
琵琶は、いつも小さな芽がでる準備をしている。
春菊もニラもこの小さな庭で小さな実りをしてくれている。